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2013年12月13日

弁理士試験最終合格!受講生N.Kさん(女性/理系/特許事務所勤務)の声

平成25年度弁理士試験最終合格!

合格発表があってもう1月が経過しましたが、去年の今頃の自分の状態を思うと未だ信じられない気持ちにもなります。

私の受験勉強期間は計3年半でした。始めは大手予備校に通っており、2年間勉強したところで短答合格にまではなんとか辿り着けました。しかし、論文は、答練でも合格点を取ったためしがなく、本試の結果も散々。初めて受けた論文の評価は、特E 意C 商Eでした。取り組みが甘かったとはいえ、2年間スタンダードな講座・答練を受講していてこの結果だったのですから情けない。すっかり自信を失ってへこんでいましたところ、友人が望ゼミを紹介してくれました。

望ゼミの講義は、それまで聞いた予備校の講義とは大きく違う印象を受けました。うまく表現できませんが、講義や答練を受講すると「頭が疲れる」のです。脳の中に新しい回路が作られる感じです。それは、先生方の解説が、ここがよく出るから覚えろーという表面的なものではなく、法制度の背景や意義を踏まえた、本質的で深い解説なのだからだと思います。しかも実務経験に基づく話も多いので、聞いた内容が鮮明に頭に残りました。

悩んでいた論文の書き方も少しずつ分かってきました。望ゼミでは、法律文書のルール、どういう順序で何を書くか、的確な言葉の使い方、等々を細かく丁寧に教えて下さいました。私は、論文が書けないのは文章のセンスがないからなんだ・・・と思っていましたが、本当に問題となるのはセンスなどではなく、論ずる「技術」なのだと思います。そしてその技術は、きちんと習えば身に付くものであり、完全には身に付かないまでも、正しい形を知り、意識することで論文の出来はぐっと違ってくると思います。でも、望ゼミに来なければそれに気付かず、私の論文の評価はずっと低迷していたままだったと思います。

望ゼミに出会えて本当によかったです。もしこの記事を読んでいる方で、ご自分の勉強方法、特に論文の勉強に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非望ゼミの講座を受講してみて下さい! 決して後悔はしないと思います。

最後になりましたが、先生方、スタッフの方々、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。


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2013年12月04日

弁理士試験最終合格!受講生M.Sさん(男性/理系/ 会社員)の声

平成25年度弁理士試験最終合格!

私は、望ゼミの合格論文演習ゼミ2013を受講しました。
このゼミは、2012年12月8日から2013年3月2日までの全11回という、比較的短期間のゼミでした。
また、多くの予備校のゼミが1時間半から2時間の答練と1時間程度の解説で構成されているのに対して論点演習が6回と答練が2回で特許法でも1問だけ、講義だけの回もあるという一風変わった構成となっていました。しかし、このような構成であることに望ゼミの本質が見えてきます。

論文式試験はこの数年間で、それまでの実務的な事案解決力を見るような問題から、より基礎的かつ本質的な法的知識を試す方向に変わりつつあります。
このような試験傾向においては、従来のような試験に出る可能性のある事例を網羅的に練習する方法や解答のテクニックを練習するような方法では太刀打ちすることがでません。

望ゼミでは、単に場数を踏むというようなことではなく、「法律」というものを教えて頂いたような気がします。
このように基礎をしっかりと理解することにより、ゼミで得た知識はその何倍も広く応用できるものとなったと思います。そして、本試においても、例えそれまでに経験したことのない問われ方の問題であってもある程度自分で考えて解答できる力がついたと思っています。

また、受験界においてはいろいろな「噂」や出所のはっきりしない「定説」が存在します。
これらの「噂」や「定説」についても望ゼミではたびたび触れられ、そのたびにびっくりする!ということが多かったです。このあたりは長期に渡る受験指導経験をもつ望ゼミの先生方だからできることだと思います。口述までを含めたこの一年間は、色々なことに手を出さずに望ゼミを中心に据えた勉強をおこなうことで最終合格
をすることができました。
この場を借りて、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。



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posted by 望ゼミ at 11:26 | TrackBack(0) | 合格者の声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月29日

弁理士試験最終合格!受講生N.Kさん(男性/理系/ 会社員)の声

平成25年度弁理士試験最終合格!

望ゼミを受講することにより、平成25年度の弁理士試験に合格しました。

望ゼミの先生方、そして勉強仲間のお陰で、無事平成25年度の弁理士試験に合格しました。

私は望ゼミにお世話になる以前、まだ特許業界にも身を置いておらず勉強を初めて数ヶ月というところで某受験期間の論文基礎講座へいったことがありましたが、聞かれてもいないのに突然侵害の定義や進歩性有無の審査基準を書いたりすることが理解できず、2回通っただけで行かなくなってしまったという経験が有ります。
なんで聞かれたことにストレートに答えるのではダメなんだと考えましたが、当時はまだ特許業界にもいなかったので、これが普通なのかと困惑していました。

しかし、たまたま望ゼミというものを知り、青本ゼミの説明会になんとなく行ってみたところ、開口一番、「侵害の定義は入りません!!」と先生がおっしゃられ、自分の感覚は間違っていなかったんだとすごくうれしかったのを覚えています。

それからは望ゼミ一本で、短答も論文も他機関の公開模試等もほとんど受けることなく、
無事合格まで辿り着くことができました。

望ゼミが他の受験機関と違うというのは、合格論文ガイドブックや受験新報での本試験の答案例を見れば分かる人には分かると思いますので省きますが、法律論文とはどういうものか、というのをしっかり学ぶことができ、学んだことをしっかりと発揮できれば、他の受験生と同じ内容の解答でも、確実に点差がつくと思います。

また、先生方はみな本業は実務家であり知識も経験もすばらしく尊敬できます。
実務で忙しいのにゼミを開催している時点で相当のお人好しだということが伺えますが、実際はそれに輪をかけて面倒見がよいので、本気で合格したいと思う方は先生方を上手く利用すればかなりのハイペースで実力がついていくのではないかと思います。
ただし、酔ったらただのおじさんなので飲みの席では距離を置くことも大事です。

最後に、弁理士試験は場合によっては合格までに何年も要し、精神的にも辛い部分のある試験だと思いますが、望ゼミでは先生方ともそうですが、ディスカッション形式のゼミも多いため受験生同士でも仲良くなる機会も多く、1人で勉強するのが辛い方にはお勧めの環境だと思います。

一緒に勉強して来た仲間、そして望ゼミを受講されたみなさんが合格することを願っています。



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