イントロダクション | |
12月から3月初旬にかけて行われた論文合格力完成ゼミ2013では、合格するための論文答案作成法をテクニックとして伝授しました。また、合格に必要な論文力を身に付けるために、合格答案を作成するための法的思考を、事例問題及び一行問題を用いて具体的に解説しました。
論文試験直前期に突入する4月から6月は、これまで養成した論文力にさらにプラスアルファを加えて、論文試験を突破する必要があります。望ゼミでは本公開模試で、昨年も非常に高い的中率を誇った予想問題を作成・出題します。
なお、第3回(6月1日開催)においては、公開模試終了後の17:50 〜20:50までの時間を利用して、出題が予想される論点を重点的に取り上げて答案作成方法を解説講義する枠を設けることとしました。直前の試験対策に威力を発揮するでしょう。
コンセプト | |
相対評価により合否が決する論文試験では、題意に外れたことを延々と書けば、その分、他の合格者が書く必要事項が書けないために不合格となります。 望ゼミには、弁理士受験新報などにおいてその一端を発表していますが、「本番ではずさない答案」を書くための問題文解読のノウハウ(論点抽出方法)があります。この論文公開模試では、公開模試の参加者が、これまで学習してきた積み重ねを生かしつつ、本試験でさらに合格答案が書けるようになるプラスアルファを得られるように問題文の解読力を訓練します。
◆「他の受験生とはここで差をつけろ!」
望ゼミの論文ゼミを受講し、最終合格を果たされた方々が口を揃えるのは、演習問題と解答例が精巧に作成されている点です。「まるで本試を受けているようだった。」と合格者から好評をいただいています。この模試では、質の高い問題を本試と同様のスケジュールで演習しながら、4月、5月、6月と自分の実力がどのようにアップしているかを測ることができます。特に短答免除の方は、短答試験の合格者に先んじて、調整できるメリットを生かすべきでしょう。
プログラム | |
第1回 4月20日(土) |
【目的】短答試験の直前期であり、論文試験から受験する方は、気が緩みがちになる時期です。この時期の自分の実力を把握し、直前期に向けて足りないものをチェックすることが大切です。 |
第2回 5月18日(土) |
【目的】短答試験直前期に、一歩早めに本試験と同じスケジュールで良質な演習を行うことで、試験までの残り1か月半の勉強内容の無駄を省き、直前に慌てることがないように調整できます。 |
第3回 6月1日(土) |
【目的】直前期における実力チェックだけでなく、本試験を突破するに必要な集中力、一日3教科を乗り切るスタミナをチェックしましょう。 |
※答案は、望ゼミ講師陣が添削し、解答例及び個別アドバイスを含めた講評とともに受講生に郵送します。
説明会 | |
場所: 渋谷区商工会館第一会議室
内容: 本試までに何をすべきか、合格答案はどのように作成すべきかについて説明します。
タイムテーブル | |
→タイムテーブルを拡大表示する(PDF形式)
場所 | |
第2回 渋谷区商工会館
第3回 こどもの城ホテル研修室
※会場は都合により変更する場合があります。
受講料 | |
<1回ずつの申込>
第1回:15,000円/第2回:15,000円/第3回:17,500円
<3回セットでの申込>
39,000円
合格論文演習ゼミの受講生特別割引
<1回ずつの申込>
第1回:12,000円/第2回:12,000円/第3回:15,000円
<3回セットでの申込>
30,000円
お申込み | |
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タグ:論文