私は、初学者なので、はじめは自宅で弁理士合格の勉強についての書籍を読んだり、予備校の無料講座に参加をしていました。
そのような時に、インターネットで望ゼミを知りまして、中上級レベルの「平成22年度弁理士論文試験過去問解析講座」を受講しました。
なぜなら、私の周りにいる短期合格者たちは、皆「短答と並行して、自主ゼミなどで論文の勉強をした。」と口を揃えていたからです。
そして、何より、私自身が「自分が 目指すべきところ」というものを早いうちに知っておいた方が、今後の勉強のためにもよいと思ったからです。
勿論、はじめは、講座のレベルについていけるかどうかとても不安でした。 けれども、講師の方が、論文答案の構成をプロセスから丁寧に教えてくださったことや毎回、山のように配られるレジュメを復習していく内に、どのようにして論点を抽出するのか?等がわかりました。
そして、少しずつですが、初学者の私でもディスカッションができるようになりました。また、私の場合は、講師や受講生の方々から、勉強法やおすすめの書籍を教えていただいたおかげで、自分の勉強法というものも確立することが出来ました。
講師や受講生の皆さんに、本当に感謝をしています!ありがとうございました。
講師陣コメント
本当の初学者はお一人だけでしたね。
でも、そのことが、ゼミの全員に大変良い影響を与えてくれました。
受験期間が長くなると、知らず知らずに「受験界のアカ」が付いてしまいます。ごく当り前の基本的な知識を軽視したり、題意に素直になれず裏の意味があるのではないかと疑ってみたり…。
そんなアカの付いていないY・Nさんが理解できるように、講師も他の参加者も、自然と、基本を重視して問題文に正面から答える姿勢でディスカットションすることができました。
Y・Nさんは、乾いた砂が雨を吸い込むように、ごく短期で多くの知識を得ることができる時期にいます。この時期に、基本に忠実な知識と答案構成方法を確立することが、短期合格への近道です。
望ゼミは、最終合格まで必ずサポートします。いつでも、なんでも、メールで質問・相談してくださいね。
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タグ:弁理士試験