直前合格論文ゼミ

■ゼミの目的（詳細版）

直前模試は効果的です。運が良ければ直前模試の予想問題が当るかもしれません。しかし、直前模試の論点と本試験の論点・事例設定が、完全に同じということはありえません。逆に、直前模試と同じ問題が出題されたと錯覚して飛びついてしまい、本試験のトラップに嵌って合格を逃す人も大勢いるのです。 では、論文本試験を突破するために、本番直前に何をするべきか。 ◆「本番ではずさない答案」を書く‼ 相対評価により合否が決する論文試験では、題意に外れたことを延々と書けば、その分、他の合格者が書く必要事項が書けないために不合格となります。 望ゼミには、昨年も論文一発合格者を含め、驚異的な論文合格率を達成した「本番ではずさない答案」を書くための問題文解読のノウハウ（論点抽出方法）があります。本ゼミでは、参加者がそれぞれの手持ちの資料を変更することなく、論文本試験でさらに合格答案が書けるようになるプラスアルファために、そのノウハウを伝授します。 ◆「他の受験生とはここで差をつけろ！」 判例を含めた法律学としての試験用論点を徹底的に追及することを旨とする望ゼミの真骨頂、高評価を得る論点に対する解答を作成するためのノウハウも伝授すべく、短時間で実際に書く論点演習を行います。ここに「炎」の理由があります！ もう迷っている暇はありません！ まず行動するのです！

■ゼミの構成

部構成	時間	カリキュラム
第1部	13:15 〜 14:10	「本番ではずさない答案」 が書けるための問題文解読方法を解説します。
第2部	14：20 〜 15：50	【直前論文 炎の直前演習論点１０連発】 論点演習を行います。 １．第１部の問題文解読方法を練習する。 ２．他の受験生に差を付けるための論点型答案を身に付ける。 ３．筆力トレーニングを兼ねる。 ４．小問対策として、ひとつの論点をコンパクトに書く練習をする。 ５．今年狙われそうな論点に、短時間かつ一度に多く触れられる。 ６．現在の自分の実力を肌で感じる。 これらを目的に、小問形式に事例化した各問題文を読み、本試の試験時間と同じ９０分間で、１０の論点（判例・趣旨も含む）を書き切る演習をします。これは、試験直前の論点演習として非常に有効な訓練であるとともに、時間内にいくつ解答できたかで、自分のその時点の実力を測ることもできます。
第3部	16：00 〜 16：45	他の受験生に差をつける論点作成ノウハウ 論点演習の解説も兼ねて、他の受験生に差を付ける論点答案（判例・趣旨含む。）を書くためのノウハウを伝授します。

※演習後の答案は、望ゼミ講師陣が本試験レベルで添削し、個別のアドバイスを付して郵送返却します。

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日時	平成23年6月4日（土曜日） 13時15分〜16時45分（途中2度の休憩を挟みます。）

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会場	こどもの城（ホテル研修室） 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-1 ※渋谷の「青山劇場」に隣接したビルです。 URL:http://www.kodomono-shiro.jp/index.shtml

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テキスト 配布物

「弁理士試験合格論文ガイドブック」（法学書院） 　※テキストはなくても参加できます。 また、先着7名の方に「弁理士試験合格論文ガイドブック」を無償進呈します。 望ゼミオリジナルレジュメ（論点演習の解答編）（全員に配布） 2011年の弁理士論文試験出題予想テーマ集（論点のチェックシートとしても使えます。）（全員に配布） 2011論文試験・要チェック判例の「一目で判る事例図」（全員に配布）

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定員

25名

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受講料

7,500円

望ゼミは、一方通行型の講義スタイルは採用せず、受講生の皆さんに、弁理士試験を最短で合格していただくための最も効果のあるシステムとしてディスカッション形式でゼミを行います。このため、本ゼミ中は、講師だけではなく、他の受講生の方の発言も多々あるため、受講生の方であっても録音も堅くお断りさせていただきますので御了承ください。同様の理由で、ストリーミング等の通信型講義も一切行いませんので、併せて御了承ください。 本ゼミを受講された方に限り、ゼミで学習された内容に関するご質問につきましては、ウェブ上、もしくはメールにより講師がアドバイスします。ご活用ください。