今年の短答試験は激戦が予想されます。これを突破するためには、条約科目でも高得点を叩き出すことがもはや必須条件と言っていいでしょう。ところが、条約は難しい、苦手だ、そういう声が圧倒的に多いのです。
では、条約で高得点を確保するにはどうすればよいのでしょうか。法理論的には理解しにくい条約を完璧に理解し、規則を全て丸暗記する・・・などという夢物語のような膨大な作業は、特に直前のこの時期には現実的ではありません。
実は、試験レベルの条約問題は決して難しくはありません。条約で高得点を確保ゲットするためには、勉強方法にコツがあるのです。このゼミでは、短時間・最小の労力で短答試験の条約科目を乗り切る直前チェックを行います。
【パリ条約】 |
パリ条約の短答本試で正解を導き出すための作業とは、条約の背景と矛盾する各枝の矛盾点を見つけ出していくことです。 |
【PCT】 |
過去5年の問題だけとっても、短答本試で出題されるPCT規則には、ある一定の意図と法則性があります。それに気が付けば最小の労力で高得点を狙うことも可能です。PCTの短答試験では、枝を切る(不正解の枝を除外していく作業)ときに独特のコツがあります。 |
【TRIPS】 |
おそらく時間に追われた受験生の皆さんが、最初に「捨て問」として切り捨てるのがコレでしょう。しかし、1点で天国と地獄に分かれる短答試験で安易に切り捨てて大丈夫ですか?本ゼミでは、分量にしてA4サイズ3枚程度でTRIPSの問題に正解できる資料を提供し、一緒に学習します。 |
【マドプロ】 |
条文レベルの理解で十分正解することができます。本ゼミで、短答試験直前に押さえるべき必要最低限の知識と解法を身に付けましょう。
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受付は締め切らせて頂きました。 |
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小松弁理士 PCTを中心とした条約に関する実務の経験が豊富です。 |
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渋谷区(渋谷駅より途歩10分圏内の会場) |
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望ゼミオリジナルテキスト配布。 ※独自のチェック項目と過去問を題材に学習します。 |
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12,000円 |
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15名 |